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3つ子の確率は0.000000005%

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一卵性の3つ子を、自然妊娠する確率は0.000000005%

3つ子の、妊娠率0.000000005%…….

まさか自分がこの確率を引くなんて思ってもいませんでした。

色々と諸説あるようですが、天文学的な数値みたいで正確に確率を出すことは出来ないようです。

3つ子が産まれたとき、僕達以外にも違う方が3つ子を授かっていたので、感覚的にはもっと多いような気がします。

ただその方は自然妊娠ではなかったので、自然妊娠で一卵性の3つ子を授かることはやはり珍しいことなのだろうか……

3つ子について、ちょっと紹介します。

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一卵性と三卵性の違い

我が家の3つ子ちゃんは、一卵性でかなり似てます。

正直、今でも間違えることはあるし、赤ちゃんのときは全然見分けがつかなかったので、足の爪に違う色のマニキュアを塗って目印にしてましたw

一卵性は、もともと1つだったものが分裂して3つになるので見た目もかなり似ていて性別も血液型も同じです。

もともと1つだったと考えれば似ているのも納得ですよねw

三卵性は、3つの卵があるので別々で性別が違うこともあるし、見た目も似てないこともあるみたい。

性別が違うのは、僕からしたらめちゃめちゃ羨ましい…..4姉妹に囲まれていると最近では風当たりも強くて、いつ居場所が無くなるか心配ったらありゃしない。

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勘違いしてたこと

一卵性と三卵性でちょっと話したけど、一卵性は1つだったものが3つに分裂するってことです

ここ重要、分裂するってのがポイントですよ。

よく言われるのが「3つの遺伝子が同時に入るなんてどんだけ強いんだよ」みたいなこと。

僕も3つの遺伝子が同時に飛び込んでると思ってて、自分の遺伝子の強さにビビってましたが、これ勘違いでしたw

正解は、遺伝子の数は1つだけです。

1つが分裂して、3つになっているんです。

奥さんが出産のため入院しているときに、担当の看護師さんに教えてくれました。

なので、遺伝子が強いとか濃ゆいとか言ってからかうのやめて下さいw

皆さんと一緒ですw

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分裂するときの特徴

もともと1つが分裂するってことは分かってくれましたよね?

見た目もスゲェ似てて、性別も血液型も同じな一卵性の3つ子ちゃん。

けど、利き手が違うんです!!

意外じゃないですか?

分裂するとき、反転するみたいなんですよ。

なので、我が家の3つ子ちゃんは、左利きが2人、右利きが1人です。

例をあげると、Aちゃん→Bちゃん→Cちゃんの順番で分裂したとします。

Aちゃんが左利きでBちゃんに分裂すると、反転してBちゃんは右利きになります。

さらに、右利きのBちゃんがCちゃんに分裂すると反転してCちゃんは左利きになるんです。

面白いですよねぇw

利き手なので、生活していくうちに改善されることもあるみたいなので全員がそうだとは言い切れないみたいですが、一卵性の双子ちゃんでも利き手が違うことが多いみたいです。

確率比較してみた

自然妊娠で一卵性の3つ子ちゃんを授かる確率は、0.000000005%…….(2億分の1)

どんな確率だよと思ったんで比較してみました。

雷が自分に落ちる→0.000001%(100万分の1)

宝くじ一等当選→0.0000005%(200万分の1)

隕石が自分にあたる→0.00000008%(1300万分の1)

ノーベル賞受賞→0.00000001%(1億分の1)

なるほど、僕は雷が落ちつつも、宝くじ1等をゲットし、隕石があたりながらも、ノーベル賞を受賞できるのか。

まとめ

まぁ最後は馬鹿なことを言って終わりましたが、3つ子ちゃんを授かったのは運命ということでしょう。

確率の話をしましたが、ぶっちゃけどうでもいいですw

確率が低かろうが高かろうが大事な子供に変わりはありません。

なんであろうと元気に育ってくれて、ありがたい限りです。

さぁ今日も子供たちの元気に負けないよう、父ちゃん頑張ります。

コメント

  1. とど より:

    読んでいて楽しいです!
    続けて下さい!

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